J-starX Dual-Use cohort3に採択決定いたしました！

この度、LEBOは日本のスタートアップの海外展開を支援するプログラム「J-starX Dual-Use cohort3」に採択決定いたしました！

本プログラムは、JETRO およびPICHTR（Pacific International Center for High Technology Research）の支援のもと、ハワイを起点に米国市場へのアプローチを支援するものです。

※PICHTRは、ハワイを拠点に先端技術の研究開発、特にクリーンエネルギーや災害対策などの分野での技術商業化を支援し、地域の産業界やエネルギー関連プレイヤーとの強固なネットワークを有する非営利法人です。

私たちは、風力発電機メンテナンスロボットの開発と、それを活用したスマートメンテナンスサービスを展開しています。事後対応となりがちな負担の大きい現場作業を、ロボットによる効率化を通じて予防保全へとシフトさせることを目指しています。今後は国内に加え、世界に向けてこれらの取り組みを展開していきたいと考えています。

今回のプログラムでは、ハワイの風力発電オーナーや関連プレイヤーと直接の意見交換を通じて、現地の状況や課題への理解を深めていきます。やり取りを重ねながら、今後の取り組みの土台となる関係性を築いてまいります。

今回のJ-STARX採択は、私たちにとって、海外展開に向けた重要な第一歩だと捉えています。現地での活動を通じて、LEBOの技術がどのような形で活かせるのかを一つひとつ検証しながら、米国市場でのさらなる展開につなげていく予定です。

本プログラムへの採択および支援に感謝するとともに、

ハワイを起点とした新たなパートナーシップの創出を心より楽しみにしています！